プラント事業
プラントの
コンサルティング。
既設のプラントを利用し、処理能力の増強、システム変更、ランニングコストの改善をご提案しております。
調査から対応方法の提示、実施までをスピーディーに行います。
具体的なコンサル内容
処理方式の変更
既設プラントの主要部分を極力残したうえで、既存設備の課題を解決します。
凝集沈殿設備から膜処理設備への変更など別アプローチの処理技術の導入等により、省スペースかつ経済的なプラント運営を実現します。
システムの変更
COD、Ni などの連続監視ができない水質管理項目の放流について、監視スパン内の放流に懸念がある事業場に対し、監視槽自動交互切り替えシステム等の提案により、バッチ放流スパンの短縮を実現し、計測後の放流を可能にします。
遠隔監視の導入
クラウドサービス会社と連携した遠隔監視システムにより、遠方からの驚報受信、状況確認、プラント操作を可能にし、水処理プラントにかかる人員負担を軽減します。
SERENSが、
“最適”な解決方法を
ご提案します。
営業担当紹介
水処理プラント業界一筋
はじめまして。株式会社SERENSでプラント事業部を統括させていただいております今利と申します。
「最適なプラントをもって工場運営の選択肢を創出する」をモットーにこの度東海地方トップクラスの浄化槽施工実績を誇るSERENSにてプラント事業部を立ち上げました。浄化槽業界、水処理プラントメーカーと長きにわたり水処理の業界に携わってきました。
そんな中で、ものづくり大国日本でありながらそれらを維持するために必要な水処理技術の還元が不足している現状を強く実感しました。理論値設計だけのプラントでは稼働後の処理がうまくいかないことも多く、リスクを考慮したうえで、安全対策構造やフローを検討することが重要です。世にある技術、知見、経験を融合したプラント提案を通して皆様の事業場の継続的且つ経済的な運営の選択肢を持っていただく一助となれれば幸いです。
プラント事業部 部長 今利 貴也
2012年浄化槽大手フジクリーン工業株式会社入社。営業職として設計事務所・ゼネコン・サブコンへの営業、浄化槽設置計画にあたる現場調査や施工時の現場立会に従事。法規知見や施工性を含めたトータルプランニングにより合理的かつコストパフォーマンスに優れた水処理を実現。
2017年水処理プラントメーカーのクボタ化水株式会社(現:クボタ環境エンジニアリング株式会社)入社。営業職として民間工場向けに排水処理プラントの提案・納入・現場管理業務に従事。フロー、レイアウトの提案から維持管理コスト削減方法の提案まで一気通貫で実施する業務に従事。
「大阪某工場人工ダイヤ生成設備および排ガス処理設備」の提案~導入、「神奈川某工場排水増加に伴う新排水処理設備の設計および放流水連続監視システム」の提案~導入などいずれも1~3億円規模のプラント新設・改修案件を受注。
2025年より株式会社SERENSにてプラント事業部を設立。東海地方を拠点に持続可能な産業発展の実現に向けて水処理分野からのアプローチで提案活動。現在にいたる。
プラントの
チェックポイント
ポイント❶
凝集不良はないか?
排水の性状に適した凝集剤を使用していない場合、処理効率が低下し、汚泥量や薬剤コストが増加します。定期的な試験と見直しにより、最適な薬剤選定と使用量の最適化が必要です。
ポイント❷
レーキの回転は正常か?
沈降槽内の機械部品や構造劣化は、処理能力やメンテナンス頻度に影響します。レーキの動作確認や槽内の堆積・腐食状況を定期点検し、早期対応を行うことが重要です。
ポイント❸
脱水機の選定は適切か?
汚泥の含水率が高いと運搬・処分費が増加します。脱水機の種類や設定条件を見直し、含水率(体積)を下げることで、処分コストの大幅削減が可能になります。
ポイント❹
高度処理装置の必要性はないか?
排水の最終水質が基準に近い場合、高度処理装置の追加導入により放流水の安全性と安定性が向上します。水質データを基に設置の必要性を検討します。
ポイント❺
数値管理が適切にできているか?
手作業による水質測定や記録は人的負担が大きく、ミスも発生しやすいです。自動計測・記録装置の導入により、作業負担を軽減し、安全性と管理精度を高めます。
ポイント❻
再利用の余地はないか?
処理水の再利用(中水利用)により、工場全体の水使用量を削減できます。トイレ洗浄水や冷却水などへの利用を検討し、環境負荷とコストの両面で効果を発揮します。
ポイント❼
自動化や容量・費用の削減ができないか?
自動運転や遠隔監視を導入し、省人化・安全性向上を図ります。また、ばっ気槽の膜処理(MBR化)によって設備を小型化し、電気代や運転コストの削減も可能です。
プラント事業に関するお問い合わせは、専任担当者が対応いたします。
お急ぎの場合や、詳細なご相談をご希望の方は、直接お電話ください。
プラント事業部 担当:今利
お問い合わせ